〜 木工よりも簡単!作って便利な小物集 〜
水槽を連結したり、外掛け式のオーバーフローでおなじみのサイフォンです。 塩ビパイプで作れば簡単ですが、見た目と座りが良くないのと空気が管の中に入っているのか 見ただけではわからないという不満があります。そこで一見ワンタッチフィルター風の サイフォンボックスの製作です。
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材料は透明の塩ビ板3mm厚です。今回は縦2cm横10cmの長方形のパイプを 曲げたイメージで作ります。
塩ビ板の厚みを引いて断面積は1.4cm×10cm=14cu、 筒状だとすると直径約4.3cmの筒と同じ断面積ですので、十分な容量です。
幅10cmに切った塩ビ板を曲げ加工して、内側部分と外側部分を作ります。
外側部分の水平部分は若干の勾配をつけます。空気が入ったときの空気溜めです。 (右の写真の緑に色付けした部分)かなり空気が入っても流量は落ちません。 最終的にこの頂点部付近にエアチューブジョイントを付けて、空気を抜く仕様です。
曲げ加工が住んだら両側板をカットして、塩ビ接着剤で接着します。 機械でカットできればピタリと接着できるのでしょうが、曲げも切断も手でやってますので 多少の誤差は出ると思います。
密閉されていないと機能しないので、接着面はグルリと バスコークでコーキングしています。
テストした感じでは良い具合に動作します。自動立上げも稼働中の空気抜きもミニ水槽に使う e-ROKAの小さなパワーヘッドで出来ました。
容量が意外に有るので、もう少し薄くするか 幅を抑えても良かったと思っています。