小さな水槽で維持メンテが楽。大型水槽では難しい細かな観察もできます。
加工・設置からナチュラルシステムでの立ち上げまでの紹介です。
水漏れがなかったら設置です。
1)水槽を台に乗せ水槽下からVP30パイプを短く切ったものを 2)排水ホースナットに接着剤で接着。
3)それに加工した30用エルボを接着。
4)エルボのもう一方にもVP30パイプを短く切ったものを接着。
5)そこに30用バルブソケットを接着です。
6)30用バルブソケットには排水ホース用ナット30mmをねじ込みます。これはパッキンが 付属しているので、接着やシーリングは必要ありません。
7)排水ホースナットには排水ホースを接着します。
次にサンプを置きます。今回私はVP13が直接繋げる投げ込み型のポンプ(Rio800) を使用しましたので、ポンプ、サンプとも水槽の真下です。陸上型ポンプを使う方は サンプや配管の加工が別に必要です。
ポンプにVP13を差込みVP13ユニオンで受けます。 ユニオンはゴムパッキン付きネジ式でパイプを繋ぐものです。ポンプ交換や将来の変更に 対応できるようにユニオンを使いました。
その先は30用エルボを加工して接着した 13用ソケットに繋ぎます。私は念のためにこの間にボールバルブまで付けていますが、 流量調整など必要ない方はボールバルブは要りません。
写真のサンプには仕切り板が 付けてあります。エアやデトリタスが右側に行かないようにと付けたのですが、 もう一枚つけないとあまり効果はないので無くても良いでしょう。
ちなみに材料は塩ビ板で水槽底にL字状の ついたてを左右に接着し、その間に水槽ピッタリに切って、曲げ加工した塩ビ板を 差し込んでいるだけです。
最後に水槽側の配管です。VU40管を排水の向きを好みの角度にしてソケットに差し込みます。 水槽底が割れるとまずいので、水槽下から手で支えて押し込んでください。 多少水漏れしても配管を通ってサンプに落ちるだけですから、接着は必要ありません。
次に高さを計算してVP13を必要な長さに切断し、30エルボ内の13ソケットに 差し込みます。ここも下からソケットを持って差し込みましょう。上から力任せに押し込むと せっかく作ったエルボ&ソケットが壊れるかもしれません。ここも接着はいりません。
パイプが立ったら13用エルボを先に付けて配管は終了です。
配管が終わったら、水を張ってまわしてみましょう。微量の水漏れは長い時間 回さないと判らないので、とりあえず水漏れが無いようなら、更に1日回し続けて 翌日チェックしてみてください。水槽下から30エルボ、排水ホースまでは要チェックです。余談ですが今後の拡張予定として、ミニ水槽を上下の空きスペースに設置、サイフォンで連結して 個別に生体の飼育を考えています。